残業代が出ない場合はどこに通報したらいいのか?

ブラック企業なんて言葉が浸透してきました。つい最近まで多くの働き手は「残業してもお金が満額頂けないのは当たり前かも」という不満を持っていたのです。
しかしある時、この問題が爆発したためにこのブラック企業という言葉が成立しました。
中には精神を病んでしまう場合もあるようです。
そんな中いざ自分が働いている会社で残業代が支払われない場合、どういった経緯でどこ通報すればいいのかを考えておきましょう。

今の日本において残業は当たり前という事、そしてさらには「サービス残業も当たり前」という認識が蔓延していると言えます。
そのため、そのサービス残業においても「仕事を円滑に運ぶために」当たり前という考え方が一般的なのが働き手にとって不利でもあります。

とは言え、サービス残業だらけで残業代を支払ってもらえないというのは由々しき事態であり、またこれに悩んでいる労働者が多いのも事実です。
労働者側からしてみればこういった事に対して声を大には出来ないという弱みもあります。
この弱みで会社側が大っぴらに迫ってくる事はありませんが、やはり「文句を言うとクビになる」という心配が絶えません。
またこれをいざ訴えてもその後その会社で働き続ける事は容易ではないでしょう。
そんなところからやはり「残業代が出ない」事を言えない悪習があります。

ですが一念発起してもし訴えようとするならそれまでの経緯をしっかりと準備しなくてはなりません。
申し出先は当然「労働基準監督署」になります。
この機関は仕事の違法性を単純に監督している団体であり、当然違法な残業(お給料が支払われないもの)についても相談を受け付けてくれます。
それまでの経緯としてやはり「記録」を付けていく必要があります。
就業期間等を遡って調べてもらう事も可能かもしれませんが、やはり自分が訴えを起こす際相手(会社)に調べ物を頼む瞬間はあまりいいものではありませn。
ですから「サービス残業を明確に感じ始めた瞬間から」日時と残業量等を記録しておく必要があるでしょう。
またこれは非常に信憑性を持ちます。

やり方としてはイレギュラーかもしれませんが、一部ではマスコミや週刊誌等への情報提供を考える方もいるようですが、これは結果的に自分への跳ね返りが大きくなったりもしますのでお勧めは出来ません。